2025全日本体重別空手道選手権大会

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2025全日本体重別空手道選手権大会 2025極真祭
令和7年8月23日・24日 島津アリーナ京都(京都府立体育館)
主催:国際空手道連盟 極真会館 全日本真正空手道連盟 真正会
 二日間の日程で開催された全日本体重別空手道選手権大会と極真祭。総勢1000名を超える大会規模となり、西日本で開催される大会としては最大規模の大会となりました。

全日本体重別空手道選手権大会に大阪南支部からは、以下の4名が挑戦しました。
軽量級 佐川 人成
中量級 外川 勝宗
中量級 岡田 彩都
中量級 木下 陽

◇木下 陽 1回戦 敗退
 現在高校3年生の木下は初戦でベテラン中島寛高選手と対戦。素手素足の一般大会デビュー戦とは思えない落ち着いた組手を展開。僅差で勝ちを逃したものの、戦況を支配している時間帯もあったことを考えると、試合に向けてのプロセスから含めて及第点の出来栄えだったと感じます。

◇岡田 彩都 1回戦 敗退
 大きな怪我に苦しんだ時期を経て、念願の全日本体重別の舞台立った岡田。前に出てくる相手に対して、引いてしまい、そのまま判定で持って行かれました。試合に向けての選手稽古では、古傷を気にする素振りを見せていたので、踏ん張って闘うことに躊躇があったのかも知れません。
 試合終了後は「古傷のダメージは無い」と言っていたので、ある意味、怪我からの呪縛が解けるキッカケになったのでは?と思います。ここから一般大会での躍進を期待します。

◇外川 勝宗 2回戦 敗退
 佐川と共に若手後輩を率いてこの舞台に連れてきてくれました。初戦は危なげなく判定勝利。2回戦で今大会4位に入賞した穐本選手と対戦。リーチが長く、距離を上手く操作する穐本選手に成すすべ無く敗退。非常に好調な仕上がりで今大会に臨んだので、本人も落胆は大きかった様。ですが裏を返せば足りないパーツがよく見えた内容でもあったので、一個一個潰して、勝利への道程を辿って欲しいと思います。

◇佐川 人成 準優勝
 本人にとっても周囲にとっても待望の全国区での結果を出すことが出来ました。今大会を見渡す限り、70㎏以下で彼を凌駕する選手は見当たらなかったです。スピード、特に0-100の瞬発力、腰の重さ、突き・下段のインパクト。全て対戦相手を圧倒していたと思います。ですが残念ながら準優勝に終わったのは、この競技がその部分だけでは無いと言うことを示しています。

 決勝戦で対戦した坂田選手は、真正会の選手で、普段は我々のIKO極真ルールと少し異なるルールで競技を行っています。坂田選手は、その強さもさることながら、巧妙な技術を使い分け、佐川はそれに対応できず、敗北しました。
 この結果を真摯に捉えて、更なるステップアップの材料して欲しいと思います。

◇2025極真祭
・ 40歳~44歳 男子 +70㎏ 優勝 白波瀬 賢
 現役の外科医としても活躍する白波瀬。2025大阪府空手道選手権大会では、大会ドクターとしても活躍してくれました。大きくリーチの長い体躯から直突きと膝蹴り、下段突きを武器に勝ち上がり、危なげない内容で勝利しました。
 彼のように社会性の高い人達が真剣な想いで集い、競い合う場所であることが、我々極真会館の社会的地位を高めると考えます。自身の向上を目指すと共に、その感性を後進に伝えていって欲しいと思います。
 

国際空手道連盟極真会館 総本部 HP【2025全日本体重別&2025極真祭レポート】

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